公開日: 2026-03-08
登山・ハイキングの持ち物を全8カテゴリでまとめました。ザック・登山靴・レインウェアの三種の神器から、行動食・地図・エマージェンシーキットまで、日帰りでも山小屋泊でも使えるチェックリストです。安全で快適な山行のためにご活用ください。
登山靴・ザック・レインウェアは「三種の神器」と呼ばれ、山行の快適さと安全を左右する最も重要な装備です。
登山靴は足首を保護するミッドカット以上を選びましょう。新品は靴擦れしやすいため、事前に数回履き慣らしてから山に入るのが鉄則です。レインウェアは耐水圧20,000mm以上・透湿性10,000g/m²以上のものが目安です。
山の気温は標高が100m上がるごとに約0.6℃下がります。重ね着(レイヤリング)で調整しましょう。
綿素材は汗で濡れると乾かず低体温症のリスクがあるため、登山では絶対に避けましょう。ベースレイヤーはメリノウールか化繊素材を選んでください。
行動時間+予備を見込んだ量を持参しましょう。水場が確保できない山域では多めに。
行動食は歩きながら食べられるものを選びましょう。エネルギー効率が高い羊羹やナッツ類がおすすめです。水分は最低1L、夏場や長時間の行程では2L以上が目安です。
電波が届かない山中ではスマホの地図アプリが使えない場合があります。紙の地図も必ず携帯しましょう。
YAMAPやヤマレコなどの登山アプリは、事前に地図をダウンロードしておけばオフラインでもGPS機能が使えます。紙の地図と併用するのがベストです。
日帰りでも予定外の下山遅れに備え、ヘッドライトは必ず携帯しましょう。
エマージェンシーシート(ツェルト)は体温維持に役立ち、ビバーク(緊急野営)時の命綱になります。コンパクトに畳めるので必ずザックに入れておきましょう。
標高が高いほど紫外線は強くなります。高山では平地の1.5倍以上の紫外線量です。
山中で手に入らない細かなアイテムも、事前に準備しておくと安心です。
山のトイレは有料(100〜300円)の場合が多いです。小銭を準備しておきましょう。ゴミは必ず持ち帰りが基本です。
山小屋泊の場合に追加で必要になる装備です。日帰りの方はスキップしてください。
山小屋では布団を共有することが多いため、インナーシーツがあると衛生的です。また、消灯後も他の登山者が出入りするため、耳栓とアイマスクは快眠の必需品です。